ドラゴンズ

ドラゴンズのユニフォーム、今年から変わったんですね。
いよいよキャンプも始まり、話題に事欠かない時期になりました。
巨人の小久保も順調に仕上がっている様です。
佐々木は横浜入り確定。
新庄は日ハムのキャンプに人をぎょうさん集めたことが話題になってました。

中日は面白いことしてます。

落合監督いきなり紅白戦　中日　沖縄・北谷キャンプ

中日・落合博満監督（50）が、キャンプ初日からナインを大絶賛した。1日、沖縄・北谷球場でいきなり紅白戦を実施。出場した36選手の仕上がりの早さに、辛口の指揮官にしては珍しく満点の評価を出した。

　褒めるときは、とことん褒めるのが「落合流」だ。「あいつらは大人だった。やるべきことを知っている。打者も投手もオレの予想をはるかに超えていた。プロ意識が高い」と試合後、指揮官の口から出てくるのは賛辞ばかり。雨のため、試合は5回打ち切りとなったが関係ない。自分が全員参加を厳命した異例のキャンプ初日紅白戦に、真剣味あふれるプレーで応えた選手に目を細めた。

　特に落合監督を喜ばせたのは川上だ。不振の昨季からの巻き返しを狙うエースが、4番手で登板し1回を3人でピシャリ。「投手の本能として、攻める気持ちで投げた。これで監督、コーチに安心してもらいたい」と、MAX147キロの直球で2三振を奪う快投。「川上は明日にも開幕で行ける」と、背番号「66」の新監督はほおを緩ませた。

　あまりの仕上がりの良さに、練習予定も前倒しになった。2日は、この日こなせなかったイニング数を考慮して、変則12イニングの紅白戦を予定しているが、3日から早くも投内連係など実戦形式の練習に突入する。「こういう状態で来てくれたら（3日以降の）キャンプの入り方は簡単。あとはどう仕上げていくかだ」と、指揮官は手応え十分。50年ぶりの日本一達成に向け、落合竜が最高のスタートを切った。（橋本　純己）（スポーツ報知）
[2月2日10時21分更新]