年賀状

2004年1月5日
今年は結構、年賀状が沢山来たのかなと思います。年齢を重ねていくうちに「結婚しました」年賀状というのがどうしても増えてくる。子供の写真だったり、夫婦の写真だったり。
その中でもかなり異色を放っていたのが、「富士山の山上で背広姿で仁王立ち」というもの。私の先輩なのであるが、今年は一番この年賀状が笑えました。その年賀状に「ただ己を極めるのみ 勝負!」と書いてありました。受けねらいだけでは出来ない気合を感じました。
ちなみに私はと言いますと、信州で撮った車と紅葉との写真。私のホムペでもアップしている写真です。せめて車にラッカーで「申」とでも書けばよかったかも(笑)。
そんなわけで、今年年賀状をくださった皆さん、本当にありがとうございました。

しかし、ケイコ・リーいいです。昔CMで使われていた「We will rock you」の着うたが、ケイコ・リーのモバイルHPからダウンロードできます。

仲間由紀江CMの「イコカ」関連記事。東京では「スイカ」携帯電話にも対応するかもという話はどうなったのだろうか?

「スイカ」と「イコカ」秋にも相互利用可能に JR東西

 自動改札機に触れるだけで通れるICカード型乗車券、JR東日本の「Suica」(スイカ)とJR西日本の「ICOCA」(イコカ)が今秋にも首都圏と仙台、京阪神地区の在来線計783駅で相互利用できそうだ。今春、乗車区間や運賃などのデータ送受信試験を両社間で実施し、問題がなければ改札機などの改良に踏み切る。関東、関西の私鉄もJRとの相互利用を前提にICカードの開発を進めており、近い将来、東西の巨大鉄道網が1枚のカードで利用できるようになる。

 相互利用の検討は01年暮れから進められた。当初、JR東と西、関西の私鉄グループの3者で同時利用を目指したが、関西私鉄グループの開発が遅れ、JR2社で先行。01年11月導入のスイカに続いて、昨年11月に実用化されたイコカが順調に使用されていることから、今秋の相互利用を目指すことになった。

 スイカ、イコカとも運賃前払い方式で、駅の自動券売機などにカードを差し込んで、最大2万円まで繰り返し補充できる。カードのID番号や入金情報は、JR東と西のホストコンピューターが別々に管理している。

 相互利用には双方のコンピューター間で乗降区間や運賃などのやりとりが必要だ。例えば、イコカで東京―新宿間を乗車した場合、運賃情報などはJR東の自動改札機を通して同社のコンピューターにいったん集約される。JR東は首都圏などでのイコカの利用実績をまとめ、JR西のコンピューターに送信し、運賃を精算してもらうことになる。

 また、カードへの入金は、JR東と西双方の駅の券売機などでできるようにする。このためイコカ利用者が首都圏の駅で入金すると、その金はJR東からJR西に回すことが必要になる。スイカで京阪神の路線を使った場合は、両社間で逆の手続きが必要になる。

 現在、詰めの作業をしているが、スイカとイコカの使用方法やサービスがほぼ一緒であることから、技術的には難しくないという。今春までにシステムを完成させて試験をする。

 一方、関西の私鉄や大阪市営地下鉄など43社・局が加盟する「スルッとKANSAI協議会」(大阪市)は独自に、ICカード型乗車券「PiTaPa」(ピタパ)を開発中。各社は今夏以降に順次導入の予定だ。トラブルがなければ、JR2社との相互利用に踏み切る方針だ。

 関東の私鉄・地下鉄、バスの計43社もカードを共同開発中で、06年春から、まずJR東のスイカと相互利用できるようにする。

 東海道新幹線でのICカード相互利用は、運賃・料金が高額になることから遠い先になりそうだ。

 <スイカとイコカ> IC(集積回路)チップ内蔵のプラスチックカード。ともにプリペイド型と定期券兼用型の2種類あり、改札機に触れるだけで運賃を自動精算できる。スイカは東京100キロ圏(9都県)と仙台圏の計530駅で使え、利用者は約760万人。イコカは近畿2府4県の253駅で導入され、利用者は65万人を超えた。

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