進化している

AUに携帯を変えてから驚きの連続であるのだが、今日も驚くべき出来事があった。

「着うた」といって、歌そのものを着メロに出来るのだが、その中のサービスで、「ヨッちゃんの着信ギター」というもの。こんなの本当に待ってました！今までの着メロではギターの音を再現できなかった。それに今回の目玉の「着うた」というのも、携帯電話のスピーカー自体がそれほど大した物ではない(あくまでステレオやカーステとの比較）ので、音を充分に再現できているかといえばそうでもなかった。その点、「着信ギター」はギターの生音をそのまま再現し、しかも携帯電話のスピーカーでも充分過ぎるくらいにいい音を出す。むしろうるさいくらい。これまじでいいですよ。おかげさまで着メロ全部変えました。ありがとうございます。

携帯電話は本当に進化している。

阪神川尻、日本で行われた対米軍戦で活躍したことが今でも記憶に残る。

阪神、川尻を自由契約に＝プロ野球（時事通信）

　阪神が川尻哲郎投手（34）に対し、近日中に自由契約の手続きを取る方針を固めたことが15日、分かった。サイドスローの技巧派右腕の川尻は、今季はリーグ優勝した1軍投手陣に入れず、大半が2軍暮らし。1軍では2試合の登板で、1勝1敗だった。
　球団関係者によると、川尻は来季構想から漏れ、日本シリーズ前後に移籍先を探したが、6800万円（金額は推定）の年俸がネックとなり不調に終わった。このため、1998年5月26日の中日戦で無安打無得点試合を達成した実績も考慮し、かねて本人が希望していた米球界入りを含め、他球団が獲得しやすくなる自由契約とする。
　川尻は日大二高、亜大、日産自動車を経て、94年のドラフト4位で阪神入団。2年目の96年に13勝するなど2ケタ勝利を3度マーク。通算成績は56勝62敗3セーブ。