携帯PHOTO活躍

2003年11月12日
昼休みに携帯から写真をメールにて送信し、無事我がホムペにアップできました。これは使いようによってはいくらでも案が出てくる。いいです。我ながら気に入った。

しかし今日はいい天気でした。こんなん(これって方言?)がしばらく続いてくれるといいのだが。

ダイエーに続き、阪神も選手流出の危機。

第1回交渉不調!アリアス流出危機

 阪神のジョージ・アリアス内野手(31)が、先週までに球団と来季の契約についての第1回交渉を行い、条件面で開きがあり、不調に終わっていたことが11日、明らかになった。昨年は近鉄・中村紀洋内野手(30)のFA交渉が長引いた影響で、契約時期が遅れた同内野手。今年は両者とも早期決着を目指し、残留前提の交渉を進めるが、2回目以降の交渉で歩み寄りがない場合は、流出となる可能性も秘めている。

 連覇には絶対に欠かせない戦力。広い甲子園を本拠地にして2年連続の30発。チームにとっては手放せない大砲だけに、球団としてもアリアスを残留させる方針を早々と固めていた。

 先週までに第1回の契約交渉を終え、単年で50万ドル増の200万ドル(約2億1600万円)を提示。アリアス側は具体的な要求額を伝えなかった。

 外国人との交渉では、最初に両者の考える条件に開きがあるのが通常。だが関係者によれば、アリアス側にとっては「予想していた以上に大きな開きがあった」という。2回目以降の交渉では、複数年で、1年300万ドル(約3億2400万円)以上を要求するものとみられる。

 アリアスは今季、前半戦で不調に陥ったこともあったが124試合に出場。38本塁打、107打点と打線の中軸として力を発揮し、チームの18年ぶりリーグ優勝に貢献。打つだけではなく、チーム事情に合わせて一塁、三塁に入り、安定した守備力も見せた。ベストナイン、ゴールデングラブにも選ばれ、32本塁打を放った移籍1年目の昨年以上の活躍だった。

 昨オフ、阪神はペタジーニ(現巨人)と、近鉄からFA宣言した中村の獲得に動いた。特に中村は、同じ内野手の大砲だけに、球団側はアリアスの契約締結を先延ばしにせざるを得なかった。結果的に中村は近鉄残留の道を選び、アリアスも阪神に残ることになった。

 それだけに今年は阪神、アリアス側ともに早期決着を目指してはいるが、現時点で両者の条件面での開きはすぐに埋まりそうなものではない。互いに阪神残留を前提としているだけに歩み寄りは予想されるが、同じく残留を希望しながら、結局条件が折り合わず近鉄を退団するに至ったローズ同様、交渉決裂流出の可能性もあり得る。

 シリーズ終了後の帰国前、来季も阪神でプレーするかと問われ「メイビー(たぶんね)」と答えたアリアス。今後の交渉がセ・リーグ連覇を狙う岡田阪神の行く末を大きく左右する。

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