若狭路博に行く
2003年10月1日福井県小浜市で催されている「若狭路博」に行きました。
平日だったのにも関わらずかなりの人で賑わっていました。
海・山・里の会場3ヶ所に分かれて開催されており、各会場への移動はシャトルバスを使います。
因みに駐車場は山の会場の近くにしかありません。
ですので、海の会場だけ見たいという人でも、山の会場側の駐車場に車を停めないといけません。
私が一番興味を引きましたのが、「電気館」でした。北陸電力・関西電力共同で出展しております。
若狭といえば原子力発電を連想する方も多いと思います。
その原子力発電、関西に電力として初めて送られたのは、大阪万博で使用される電気だったそうです。
原子力発電が若狭で始まって、もう30年以上も経過するのですね。
さて、山の会場側にあります「神宮寺」という寺院も立ち寄ってきました。
日本でもかなり珍しい「神仏混合」の残っている寺院です。
奈良の東大寺で毎年春に催される「お水取り」の“お水”を送る「お水送り」という行事が
催されることで有名です。
私は今まで知らなかったのですが、「若狭」と「大和」は昔からたいへん深いつながりのある場所だったそうです。
さて、今日は新幹線品川駅の開業の日でもありました。
御影石をふんだんに使った仕様になっているそうです。
できるだけ早く現地を見てみたいものです。
平日だったのにも関わらずかなりの人で賑わっていました。
海・山・里の会場3ヶ所に分かれて開催されており、各会場への移動はシャトルバスを使います。
因みに駐車場は山の会場の近くにしかありません。
ですので、海の会場だけ見たいという人でも、山の会場側の駐車場に車を停めないといけません。
私が一番興味を引きましたのが、「電気館」でした。北陸電力・関西電力共同で出展しております。
若狭といえば原子力発電を連想する方も多いと思います。
その原子力発電、関西に電力として初めて送られたのは、大阪万博で使用される電気だったそうです。
原子力発電が若狭で始まって、もう30年以上も経過するのですね。
さて、山の会場側にあります「神宮寺」という寺院も立ち寄ってきました。
日本でもかなり珍しい「神仏混合」の残っている寺院です。
奈良の東大寺で毎年春に催される「お水取り」の“お水”を送る「お水送り」という行事が
催されることで有名です。
私は今まで知らなかったのですが、「若狭」と「大和」は昔からたいへん深いつながりのある場所だったそうです。
さて、今日は新幹線品川駅の開業の日でもありました。
御影石をふんだんに使った仕様になっているそうです。
できるだけ早く現地を見てみたいものです。
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