腰痛

2003年9月28日
ここ数日腰痛が酷い。
私は今まで腰を痛めるという事があまり無かったのだが、今回はいつもより症状が長いし、痛い。
病院に行った方がいいのか、それともこのまま放っておけばいいのか。
病院に行ったとしても、聞くところによるとマメに通わなければ意味がないという話もあるし。

倉本優勝。私が少年の頃、湿布の宣伝に出ていたプロゴルファー。久しぶりに名前を聞いた。
人の見えないところで努力をし続け、なおかつそれを真剣に取り組んだからこそ得ることのできた結果だったのだと思う。

昨日は午後からお休み頂いたのですが、短い時間の間で久しぶりに高速道路を突っ走ってきました。改めて思ったのは、車の運転が好きなのだという事。京滋バイパスの930円の料金所が無くなっていた。つまり名神から終点まで停まる事無く走行できるということ。いい感じです。

以前にも日記に載せた中央線工事経過。やはり大変なことになってしまったようです。

<走らぬ代行バス、乗客から「人災だ」 JR復旧トラブル>

 単純な配線ミスが、都心と多摩をつなぐ首都の動脈を断ち切った。JR中央線は28日、線路切り替え工事を終えて、朝から動くはずだった電車が、午後2時前まで三鷹―立川間で全面的に止まった。「情報が伝わらない」「これでは人災だ」。足止めされた人たちは、いらだちを募らせた。

 午前9時過ぎ、国分寺駅の改札口付近。数百人の乗客が消えたままの電光掲示板をにらんでいた。「いつになったら動くんだ」。何人かの乗客は駅員に詰め寄った。

 同駅の南口では、三鷹駅へ向かう代行輸送バス乗り場に長蛇の列ができ、歩道から駅構内まであふれた。しかし、代行バスは走らなかった。バスの運転手は「会社からは何の指示も受けていない」と、駅員に繰り返した。「ここで待っていてもバスは来ません」。駅員がハンドマイクで運行中止を知らせると、客たちのいらだちはピークになった。

 礼服姿の自営業の男性(52)=三鷹市=は、昭島市であるおいの結婚式に向かう途中だった。「もう着いているはずだったのに、完全に間に合わない。朝のテレビでも分からなかった。どうして早く知らせてくれないのか」。日野市の会社員の女性(32)は「震災の時の神戸を知っているが、代行バスはもっと整然としていた。これは人災じゃないんですか」。

 午前10時半ごろ、三鷹駅北口で代行輸送のバスを待つ長い列にいた女性(60)=千葉県船橋市=は、寝たきりの母に会いに小平市の実家へ向かう途中だった。「朝6時のニュースでは、7時に運行再開と言っていたのに。連絡しようにも寝たきりの母は電話が取れない」。結局、バスをあきらめてタクシーに乗り込んだ。

 渋谷の百貨店に勤める桜井俊夫さん(40)=府中市=は、朝起きてすぐ、パソコンでJRのホームページを調べた。運行状況の情報は見当たらなかった。問い合わせ電話も受け付けは午前9時から。仕方なく、いつもより20分ほど早く午前7時半に家を出て、国分寺駅に向かった。

 駅は騒然としていた。「やっぱり動いてなかった」。路線バスで府中駅へ行き、京王線に乗り換えた。始業時間には間に合った。しかし、怒りがこみ上げる。「なぜ利用者がもっと簡単に情報を得られるようにできないのか」


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