ハーブ

ハーブを扱う専門家が免許を持って対応しているのは主にヨーロッパらしい。
日本ではハーブに関する免許というものが無い。ハーブにおける医療行為というのは禁止されている。
ヨーロッパ、特にドイツやスイスではハーブを扱うのにも免許が必要で、免許の無い物は罰せられる。
日本でも、一般的に使われている薬は怖いことを知っている医者が、自分はクスリは怖いからハーブを使って病気を治そうとする人が多いそうだ。

厚生省の発表によると、一般で販売されている薬での副作用が問題になっていて、相当数の副作用の報告がされたそうだ。“信用”という言葉が嘘になっている時代である。

ITだけに頼らず、専門書など、あらゆる手段を用いて調べないと本当の情報は分からない。
生きていくのがしんどい時代になったことを改めて思いました。